回顧録1の続き
今は亡き[CHTG]に入隊して、Mare_S_Ephemeral（さいさい）に出会った。他にも一緒に遊んでもらった人はいっぱいいるけど省略。
彼と僕はwotlabsで見れる直近のWN8で競い合って、最初3500くらいから始まって最終的に4100とかまで行った気がする。
今では彼のほうが上手い（と僕は思っている）けど、当時は似たくらいで切磋琢磨した感じだった。
ろるずが建てた[KTNI]というクランからファンタ（junyan）とわるぷるが来て、そいつらとも仲良くなった。
ファンタは自分でTS3のサーバーを借りていて、そのTSでプラトーンを組むことが多くなった。
[CHTG]はNAサーバーのクランではあるものの、前衛戦や拠点攻防戦もたまにやっていた。前衛戦は金・土の0時～7時とかでやってた。（0時位からマッチングし始めるため）
今考えると正常ではない
攻防戦は台湾人とかと夜の10時位にやってた。
そこで集団戦における戦略性や指揮の楽しさを知った。
WGLの存在を知ったのは何時だったか覚えてないけど、同じクランにいるユニカムがアジアでそういうのに参加しているらしいというのを聞いて興味を持った。その人というのはmoudameさん(NAではhogeiと言うIGNだった)で、NAではほぼソロでプレイしてて関わりもなかったけれど、親しい人が知り合いにいてそこから情報を得た。
初めて見たWGLの試合は（おそらく）7/54に移行した時のリーグ戦だった。 もちろんどのサーバーのリーグでも上位のチーム同士での戦いのレベルは高かったが、アジアの下位同士の戦いは正直そこまでで、「俺らがやれば結構いいところまで行けるんじゃね？」となってTSのサーバーで絡んでた上手い奴らの10人くらいでアジアにアカウントを作り、[JEEEP]というクランを建てた。これが2015年の7、8月くらい。
新規アカウントで0から始めるということで、まずは車両、車両を買うにはクレジットが必要だということで全員でType64を買ってtier6前衛戦を回した。当時は日本HTツリー実装前で、ASIAサーバーでは「CromwellB or Cromwellでラッシュしてガチ当りする」という戦法がメジャーで、HP580の64ではHP750のクロムにはそれに乗っかるとどうしても勝てないとわかった。
負けるのも癪だということで、「有利ポジでガン待ちして先頭をフォーカスしてHPアドを稼いだら逆ラッシュ」という戦法をとって、それで勝率90%近く勝っていた。それをやっていたらとある日本クランからファンメが届いた。（ここではその件に触れないことにする）
2015年秋 なんやかんやでWGLにおいて主力と言われているIS3とT54lwが揃ってきたところで、WGLが7/68になった。これは事実上の死刑宣告であった。ブロンズリーグでは所謂"特別アカウント"は使用できず、自分がランダム戦に使うアカウントで試合を行う。（乗員スキルの点でフェアではないのでSportsであるかには疑問符がつくのだが）
主力がtier8＋使う車両が限られているということで新規アカウントからでも参入が望めたのだが、tier10を複数台となると時間的にも金銭的にも厳しい物があるのでここで解散した。グッバイアジア・グッバイWGL
僕とろるずとさいさいは集団戦自体に興味があったので、どこか拠点をやってるクランに入れてもらおうということで[CIV_M]に入れてもらった。どういう経緯で入ったかはあまり覚えてないけど、ろるずが入ろうと言い出して入った気がする。こんな怪しい奴らを受け入れてくれたあきくんとCIV_Mメンには感謝してます。
CIV_Mでは主にtier8前衛・攻防・CWをやっていて、僕とろるずはそこで経験を積んだ。さいさいは仕事との時間が合わなくてフェードアウトした。
2015年末、年明けからCWC４が始まるという情報が出た。なんやかんやあって、CWCで車両を取るため[-NYAK]に、ろるずと一緒に入った。ツイッターでアジア勢（まよりんこ・みっちー）と仲良くしててよかったと思った。
NYAKは少数精鋭的な感じで、時間が取れなくて戦闘がこなせなかった人以外は全員取れた（と思う）。車両が140しかなかったけど取らせてもらって感謝しかない。
時間は少し遡るが、ろるずにWGLのブロンズに出る予定のチームに入らないかと誘われたので、とまと（SuperJP_tomato）とアルパカが主体（？）のBadCompany（略称：BC）に入った。
BCはブロンズリーグを突破し、次期シルバーリーグに参加予定である。
昨年のシーズンは6/1から始まったが、今年はリージョン（国籍）やルールなどの問題で遅れているらしく、6/7現在公式からの正式な告知は（おそらく）まだない。
最近はアジアのランダム戦にゲンナリして、NAでスコアアタックする日々を送っている。
質問があったらコメント欄（あまり気づかない）に書くかツイッターにリプライ飛ばしてください。
